台風2号で運行予定変更

2008 年 5 月 11 日

5/11 台風2号(ラマスーン)の影響のため、おがさわら丸の運行予定変更

  [変更前] 5/12 14:00 父島発 ⇒ [変更後] 5/11 16:00 父島発

  ※5/11の ははじま丸の母島発は13:30に変更

「おがさわら丸」放火で元小笠原村職員を再逮捕

2008 年 3 月 19 日

元小笠原村職員を再逮捕 「おがさわら丸」放火で
 
小笠原諸島・父島から東京港に向かっていた貨客船「おがさわら丸」内で
バッグに放火したとして、警視庁捜査1課は19日、建造物等以外放火の疑いで、
元小笠原村建設水道課主事、星祐也被告(28)=窃盗罪で公判中=を再逮捕した。

星容疑者は「仕事などの人間関係でもやもやしていた」と供述。船内では
ほかにもトイレットペーパーが燃えるなど数件の不審火があり、警視庁で
余罪を追及している。

調べでは、星容疑者は昨年11月11日午前0時ごろ、船内通路に
置いてあったダイビング用バッグにライターで火をつけた疑い。

星容疑者は昨年12月、同じ船内で村役場の同僚男性の現金
約10万円入りの財布などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴されていた。

2008.3.19 12:38  産経ニュース

父島近海地震発生

2007 年 12 月 31 日

平成19年12月31日23時41分頃地震がありました。

震源地は父島近海 ( 北緯27.6°、東経141.2°)で震源の
深さは約330km、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定されます。

各地の震度は次の通りです。

震度2 東京都小笠原村父島三日月山,小笠原村母島
震度1 東京都小笠原村父島西町

この地震による津波の心配はありません。

平成19年12月31日23時47分 気象庁地震火山部 発表

おがさわら丸船内窃盗容疑者逮捕

2007 年 12 月 11 日

12/11 11月11日のおがさわら丸船内での窃盗について、
12月10日に小笠原村役場職員が窃盗容疑で逮捕。

2007年12月11日10時 警視庁発表

参考情報 おがさわら丸で不審火・窃盗


船内で上司の金盗む 小笠原村職員を逮捕

先月に小笠原諸島・父島から東京・竹芝埠頭(ふとう)に向けて
航行していた定期貨客船の中で客の現金などが盗まれた事件で、
警視庁は10日、東京・小笠原村役場の職員を逮捕した。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、小笠原村役場建設水道課に
勤務する星裕也容疑者(28)。調べによると、星容疑者は
先月11日午前1時ごろ、小笠原村から竹芝埠頭に向けて
航行中の定期貨客船「おがさわら丸」で、2等客室内の棚に
置いてあった同じ職場の上司のスーツケースから携帯電話と
現金約10万円が入った財布を盗んだ疑いが持たれている。

調べに対し、星容疑者は
「上司との関係がうまくいかず、ムシャクシャしていた。
カメラのレンズを買う金が欲しかった」と供述している。

2007年12月11日10時18分更新 Yahoo!ニュース


フェリー内の窃盗、村役場職員を逮捕

「密室の船内」で起きた事件で逮捕者です。小笠原諸島と東京を結ぶ
定期便フェリー「おがさわら丸」のなかで、不審火が相次いだ上、
乗客の財布などが盗まれた事件で、警視庁などは、小笠原村役場の
職員の男を逮捕しました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、小笠原村役場・建設水道課の
星裕也容疑者(28)です。

この事件は先月11日未明、小笠原諸島・父島から港区の竹芝桟橋へ
向かう定期便フェリー「おがさわら丸」で、ゴミ箱や乗客のバッグなどが
燃える不審火が相次いだほか、客室のスーツケースから乗客の
男性(42)の携帯電話と現金14万円入りの財布などが盗まれたものです。

発生当時、東京海上保安部や警視庁は、乗客・乗員およそ350人から、
船を降りる際、指紋を採取したり事情を聴いたりするなど捜査を
進めてきました。その際、所持金が多かった星容疑者を追及したところ、
犯行を認めたということです。

星容疑者は、先月5日から病気のため役所を休職中で、通院治療のため
この船に乗船していました。また、被害に遭った男性は星容疑者の職場の
上司で、出張のためこの船に乗っていたということです。

調べに対し星容疑者は、「カメラのレンズを買いにいこうと思い、
所持金だけでは不安だったので盗んだ。職場の人間関係がうまくいかず、
いらいらしていた」などと供述しているということです。警視庁は不審火に
ついても星容疑者を追及する方針です。

(11日13:44 TBS

沖ノ鳥島フォーラム2007

2007 年 11 月 30 日

11/30 15:00~ 沖ノ鳥島フォーラム2007 (場所:新宿パークタワー3階)

沖ノ鳥島は我が国にとって重要な意義を持つ島であり、都はいち早く
経済活動としての漁業操業への支援に取り組んできました。

昨年、こうした都の取組に共感した都内在住の坂井様ご夫妻から
1億円の寄附があり、都ではこの寄附を活用し、都民・国民各層が
沖ノ鳥島を正しく理解して頂くために、映像ライブラリーの制作を
進めてきました。

このたび、ドキュメンタリー映画「奇跡の島 沖ノ鳥島」が完成しますので、
これを記念して、「沖ノ鳥島フォーラム2007」を下記のとおり開催します。

沖ノ鳥島フォーラム2007
「あなたは沖ノ鳥島を知っていますか?」
ドキュメンタリー映画「奇跡の島 沖ノ鳥島」の上映とトークショー

開催日時
 平成19年11月30日(金) 午後3時~5時45分(午後2時30分開場)

開催場所
 パークタワーホール(新宿パークタワー3階 新宿区西新宿3-7-1)
 会場地図はhttp://www.shinjukuparktower.com/access/index.htmlからもご覧ください

主な内容
 舞台挨拶 映画に出演の高樹沙耶さん 他
 ドキュメンタリー映画の上映
 トークショー「沖ノ鳥島を通して、海の利用と環境保護を考える」

 高樹沙耶さん
 沖ノ鳥島の再生や国際法に関する有識者
 沖ノ鳥島の水中を撮影したカメラマン

 映画とトークショーの間の休憩時間に「沖ノ鳥島の魚の試食会」を行います。
 またホール内に沖ノ鳥島の航空・水中などの写真を展示します。

問い合わせ先
産業労働局農林水産部水産課
 電話 03-5320-4846

平成19年11月5日 産業労働局

おがさわら丸で不審火

2007 年 11 月 12 日

おがさわら丸で5件不審火 けが人なし、窃盗も 東京

11月11日午前零時ごろ、小笠原諸島の父島から東京・竹芝桟橋に向け
航行中の貨客船おがさわら丸(6700トン、乗客318人)から、
不審火が発生したと東京海上保安部に通報があった。
間もなく鎮火し、けが人は出ていないという。

調べによると、10日午後11時20分ごろから11日午前10時40分ごろに
かけ、デッキ上のごみ箱のごみや男子トイレの予備のトイレットペーパー
などが燃える不審火が5件発生した。

同日朝には、乗客の男性の荷物から現金約14万円入りの財布と
携帯電話が盗まれていることも判明した。

2007年11月12日00時03分 朝日新聞

追記⇒12月10日 おがさわら丸船内での窃盗について、小笠原村役場職員が窃盗容疑で逮捕

外来種巻き貝が大繁殖

2007 年 11 月 4 日

小笠原・父島で外来種巻き貝が大繁殖…世界遺産登録ピンチ

世界自然遺産登録を目指す小笠原諸島(東京都小笠原村)の父島で、
外来種の巻き貝「ヌノメカワニナ」が大繁殖していることが、
国立環境研究所(茨城県つくば市)などの調べでわかった。

環境省が絶滅危惧(きぐ)種に指定するオガサワラカワニナを
完全に駆逐する勢いという。同諸島の自然遺産登録に向けて、
米原産トカゲなど外来種の駆除が課題になっており、
また一つ問題が持ち上がった形だ。

ヌノメカワニナは、国内では父島とほぼ同緯度の奄美大島が
北限とされる。川底の藻類を餌にするのはオガサワラカワニナ
(体長2・5センチ程度)と同じだが、ヌノメは雌雄同体のため
繁殖力は圧倒的に強い。

国立環境研究所は地元のNPO法人「小笠原自然文化研究所」と
共同で調査を進めている。川底の調査で2005年6月、島内で
最も大きい八瀬川でヌノメを初めて発見。その後、他の4河川でも
相次いで見つかり、生息域は月日を追うごとに拡大した。
今夏の調査では、清瀬川、大村川の全流域と八瀬川中流で
オガサワラと完全に置き換わっていることが判明。
1平方メートル当たり3000個以上を確認した地点もあった。

父島の川には絶滅危惧種で、カワニナのような小さな貝類を
捕食するオガサワラヨシノボリ(ハゼ科の淡水魚)などが生息しており、
他の生物への影響も心配されている。同研究所の佐竹潔研究員は
「このまま放置すると、オガサワラカワニナは全滅するかも知れない」と
指摘している。

「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる小笠原諸島には多様な
固有動植物が生息する。国は11年を目標に、国内4か所目となる
自然遺産登録を目指している。

ヌノメカワニナ 体長1.5センチ程度。東アジアやアフリカなど熱帯、
亜熱帯地域に広く分布。カリブ海の島々やニュージーランドでも
在来種を駆逐して問題になっている。観賞用熱帯魚の水草に
付着して運ばれ、水槽の水を捨てることで河川に入り込むとの
見方が強い。国立環境研究所では、どの地域から移入したかを
特定するため、遺伝子情報の分析を進めている。

(2007年11月2日 読売新聞

鳥島のアホウドリ聟島へ移住決定

2007 年 9 月 19 日

鳥島のアホウドリ、噴火から守れ…小笠原・聟島へ移住決定

国の特別天然記念物アホウドリを火山の噴火などから守るため、
環境省の検討会は、アホウドリのヒナ10羽を来年2月に、繁殖地の
伊豆諸島の鳥島(東京都)から、南へ約300キロ離れた
小笠原諸島(同)の聟島(むこじま)へ引っ越しさせることを正式決定した。

同省などは今年、ヒナ移住に伴う危険性を調べるため、近縁種で
個体数の多いクロアシアホウドリのヒナ10羽を使って移住実験を実施。
うち9羽が無事に巣立ったため、アホウドリの移住を最終決定した。

来年の移住が成功すれば、5年かけて毎年10羽以上のヒナを
ヘリコプターで移住させる。島では、山階鳥類研究所の専門家3人が
常駐して、人工飼育を行う。

アホウドリは、自分が育った島に帰る本能があるため、引っ越しは、
島を覚える前の生後40日程度のヒナに限定。ヒナに、聟島を新たな
故郷と認識してもらうため、アホウドリのデコイ(模型)設置や鳴き声の
放送も検討している。

アホウドリの繁殖地は、世界でも鳥島と尖閣諸島の2か所しかなく、
生息数は推定1945羽。しかし、活発な火山がある鳥島では噴火で
全滅する恐れがあり、移住が検討された。

(2007年9月19日20時17分 読売新聞

小笠原 クマネズミ根絶に成功

2007 年 9 月 15 日

小笠原・西島:外来種のクマネズミ根絶に成功

小笠原諸島の無人島・西島(0.5平方キロ)で、外来種のクマネズミを
根絶することに、森林総合研究所(茨城県つくば市)と
自然環境研究センター(東京都台東区)が成功した。クマネズミの
全島駆除は日本初で、東京都内で15日に開かれた
日本哺乳(ほにゅう)類学会で発表した。

小笠原諸島は世界自然遺産候補だが、他の島々でも貴重な固有種が
クマネズミの被害にあっていた。今回開発した駆除方法は他島でも
利用可能だという。

研究グループは07年3月、殺そ剤入りの餌を仕掛けた餌台800台を
島内に設置した。餌台はT字形で、横長の筒状部分にえさを入れた。
クマネズミが上体を立ち上げた時の高さ(11センチ)に餌の位置を
合わせる一方、他の動物は餌に近付きにくくするためだった。

06年4月時点で約2500匹が生息すると推定されていたが、設置から
約2週間で餌が減らなくなった。その後、わなを1000個以上しかけたが
一匹もかからず、活動の痕跡が見られないことから、根絶できた
可能性が高いと判断した。クマネズミ以外の生物への影響は確認されて
いない。

クマネズミは東南アジア原産で体長15センチ程度。繁殖力が強く、
海鳥などを襲うほか植物の種子や枝などを食い荒らす。西島へは
旧日本軍の活動に伴って侵入したらしく、固有種のタコノキの種子が
食い荒らされるなどの被害が出ていた。

自然環境研究センターの橋本琢磨研究員は
「今回の手法は他の生物への影響が少ない。小笠原諸島から
クマネズミを根絶する重要な一歩だ」と話す。【石塚孝志】

毎日新聞 2007年9月15日 18時40分

参考
小笠原ニュース :
小笠原諸島の東島でアナドリが大量死
小笠原で海鳥が大量死 外来クマネズミが襲う?
(朝日新聞)
2006年 12月 11日(月)

アホウドリ聟島に移住計画

2007 年 9 月 13 日

<アホウドリ>絶滅防止で鳥島から聟島に「移住」計画

日本でのみ繁殖している特別天然記念物、アホウドリの絶滅を防ぐため、
環境省は12日、繁殖地の火山島・鳥島(伊豆諸島)から、南に約350キロ
離れた小笠原諸島の無人島、聟島(むこじま)へヒナを運ぶ「移住」計画に
着手することを決めた。

繁殖期の来年2月中旬に生後40日程度のヒナ10羽をヘリで運び、
巣立ちまでの約3カ月間、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の専門家が
常駐し、親鳥に代わって人工飼育する。

アホウドリは羽毛目当ての乱獲で激減し、1949年には一度絶滅宣言が
出た。しかし、51年に鳥島で10羽が発見され、現在は世界中でも鳥島と
尖閣諸島の南小島でのみ繁殖が確認されている。

同省は93年から鳥島内に第2の繁殖地を作り、鳥の模型などで誘導して
繁殖拡大の努力を続けてきた。その結果、昨年はヒナが過去最高の
227羽誕生。生息数は推定1945羽まで回復した。

しかし、鳥島の火山活動による絶滅を防ぐ「島外移住」は長年の
懸案だった。同省は今年3月、近い種のクロアシアホウドリのヒナ10羽を、
媒島(なこうどじま)から隣の聟島に移す実験を行った。

1羽は約3週間後、消化不良などで死んだが、残る9羽は無事に
巣立ったため、同日開かれた同省の専門家会合
(アホウドリ保護増殖分科会)で移住計画を了承した。

アホウドリは巣立って2~4年後に繁殖年齢に達すると、生まれた島に
戻ってくる習性がある。移住計画は、生まれたばかりで繁殖地を
覚えていないヒナを移し、新しい繁殖地に戻ってくることを狙っている。
今後5年間、ヒナの移住を続け、聟島への定着を図る。【山田大輔】

9月13日11時58分配信 毎日新聞